微細粒子としての気

金魚鉢が大気圏、その中に入っている水が空気。私たち人間はそんな世界の中に暮らしています。

 

空気は目に見えないけれど、窒素・酸素・アルゴン・二酸化炭素などの成分によって構成されています。

 

私達の肉体は水素・酸素・炭素・窒素などの成分によって構成されています。

 

全ての物質は原子の集合体で出来ており、原子は原子を構成する細かな粒子からできているそうです。恐らく大昔の中国ではこの最も小さな粒子を「気」と名付けたのでしょう。


気のエネルギー

「気のエネルギー」とか、「気のパワー」などという表現がありますが、それらはいずれも物理学用語ではなく、「気」の影響力を表現するための言葉に過ぎません。物理に詳しい皆様、その辺は目くじらを立てず、大目に見て下さい。

 

一昔前は「気のパワーで人を弾き飛ばす」というようなものがバラエティー番組の一コマとして使われたりしましたが…。

 

洞天福地ではそういうものは直接的には扱いません。太極拳のレッスンの中でこういう類のパワーの発し方も扱いますが、それはエネルギーがよく通る体の状態を確認することが目的です。