
久し振りに大神神社(おおみわじんじゃ)に出かけてきました。。
参道にあるは祓戸神社で用事を済ませてから境内を散策しました。
大神神社と言えば、3歳頃母と出かけた日を思い出します。
3歳の私は境内にある木の根本に卵が置いてあるのを見つけ、どうしてこんな所に卵が有るのだろうとしゃがんでその卵を見ていました。
すると母はその卵は白蛇にあげるために置いてあると教えてくれました。
幼い私は 白い蛇? 卵はどうやって食べるの?
何だかよくわかりませんでした。
すると、木の根本の洞から一匹の白蛇が出てきて、その卵をパクリとひと呑みにしました。
私達はちょっとビックリしましたが、その様子を暫く見ていました。
母は「ほらな、言うたとおりやろ?」
私「ほんまやなぁ。大っきい口でパクッて食べよったなぁ…。」
本当にそういうことが有って、偶然見かけたのか、異界に迷い込んだ私の意識があちらで見てきたのか…。
今はその木は写真のようになっています。